昨年から ゆっくりじっくり始まった Cafe工事
デッキ&トイレ編
伝統的木造軸組み@初めての大工見習い
なんとか 雪が~降るまえに~♪ 基礎が出来て、 いよいよトイレの部屋作り。
木材をぺたぺた金具で止めても十分なのだらしいが、、(-_-;)
好い機会なので、師匠(Z棟梁)に指導をお願いして
日本の伝統的な軸組構造で作ってみることに^^
一度覚えたら応用できそうだし^^ ということで!!
材木に棟梁に墨付けをしてもらいました。
見習い大工、素直に切り刻むより
(それも実はなかなかの修行だけれど・・・・)
どういう風に墨付けしたのか、
オラもちっちゃな小屋とか作るときに自分で墨付けしたーーーい♪
なっと 思って、
何とか理解してみようとおもたれば
あーでもない こーでもないと 漫画を描いてみて
個々の木材を書いてみて
寸法計算してみて・・・
確か 師匠(Z棟梁)は、
斜辺は2辺の二乗を各々足してルートとか言ってたなー
って思い出しながら
これだけのことを 漫画の一個も書かずに
木切れに計算結果をメモしただけで
一日で墨を付けたーーーー 恐るべし
屋根の向きをどちらにするか、諸事情で軒先がかなり低くなって、
うーーむ これじゃ人が屈まずにくぐれる出入り口が出来ませんよ
、って師匠に指摘され、、
どしよかなー って思ったら
うん^^ じゃあ 上り梁(のぼりはり) しましょ
って にこっと言われて、 え!? はい うん
と 答えちまったら
えらいこっちゃで ^^
普通は頭の上に水平に走っている 梁という 木材が、
斜めに走ることに・・・
でもって それは つまり
他の木材とのつなぎ部分が 斜めになるっていうことで
いきなり の 上級編だーーーー (@_@;)
これはたいへん
めっちゃわくわく
難しいけんど
それだけ色んな体験出来るじゃん
つうことで
この漫画を描くだけで 一週間 かかったー ^^
実際の加工 わくわくは 次週に つづく ~
絵がむちゃくちゃ上手いのに驚きました!!
しかし大工さんは凄い!!あっぱれ!!
絵は何度も書いては消してーーーの^^; 一週間の仕事ですた^^
しかし 師匠はすごい!!
だいじょうぶ やってみてください
きっとできますよ って
にこっとされて
おかげさまで あれに騙された~^^