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光の子供たち

久し振りにメルマガを書きました。

昨日の朝から書き始めたのですが、うまく書けなくて中断。
ちゃんと書こうとか分かりやすく書こうとか、そんなんじゃなく、
思いをなるべく素直に書いてみようと、今朝書き上げました。

昨日の朝書いているときに、朝日が昇る前の光がさしてきました。

オラたちは みんな 光の子供たち ^^

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♪しょう&かり やえはた通信
転送歓迎 Vol.651 2015/08/24♪

おはようございます。

なんだか とてもメルマガ書きたくなりました。

数日前、映画「かみさまとのやくそく」を観てから
ずーっと AKIRAさんの 「光の子供たち」が響いています。

畑でも部屋の中でも台所でもこの曲をリピート再生中♪^^

愛犬コムとの朝の散歩では、よめさんとこの歌を歌いながら、
林や田んぼの周りを歩いています。

歌っていると自然と笑顔になって嬉しい気持ちになってきます。

これは、
自分を思い出そうよ。
自由でいいんだよ。
ルールなんてないんだよ。
ネバならないなんてないんだよ。
いいとか悪いとかないんだよ。
生まれて来たころはみんな知っていた。
ほら思い出そうよ。とりもどそうよ。
そんな、大人へのメッセージ、自分への応援歌・賛歌です♪。

「光の子供たち」 by AKIRA

遊べ遊べ遊べ光の子供たち
笑え笑え笑え
天地を揺るがせて
転べ転べ転べ光の子供たち
すりむいて泣きやんで
また走り出せ

光の国からぼくらはきた
神様の伝言つたえにきた
光をなくした大人たちに
もう一度
輝いてほしいから

いい子にしないと
愛がもらえない
ぼくらは無限に
あたえてるのに
愛は出し惜しみ
するものじゃない
子供を閉じこめる
牢屋でもない

もっと自由に遊んでごらん
もっと素直に笑ってごらん
もっと恐れず転んでごらん
もっと子供に帰ってごらん

きみも光の子供たち
忘れないでおくれ
生まれたての心
みんな光の子供たち
目を覚ませ 思い出せ
愛こそがきみ

音は文字を超え、直に響いてきます。
こちらでみる(聴く)ことができます↓
https://youtu.be/7oEkyONCbkA

映画「かみさまとのやくそく」は、
胎内記憶を語る子供たちのドキュメンタリー映画です。

生まれる前の記憶を持っている子供たちが語ってくれます。

「この人たちの子供になりたい!」と、
お父さんお母さんを選んで生まれて来たんだ。

人の役に立ちたくて生まれて来たんだ。

自分が生まれてお母さんが幸せ、
それがわたしにとっての幸せ。

そして、
お母さんのおなかに入る前の記憶をもっている子供たちが
語ってくれます。

神様と一緒に光の国にいたんだ。
前回の地上での体験を思い返し、今度の地上へと降りていくんだ。

わたしたちはみんな光の子供たち、魂の存在なんだなって
教えてくれる映画です。

映画の詳しくは、こちらにあります↓
http://norio-ogikubo.info/

子どもは何にも知らないから、
守り、教え、しつけ、育てなければいけない。
子どもが幸せになることが親の務め。
でも、子供はちっともわかってくれない。
と心配するどころか、実は逆だったんですね。

子供たちは知っている。
子供たちは分かっている。
子どもは親を選んで生まれてきてくれた。

そうおもったら 全然違う世界があります!

いやはや 親子って近すぎていろいろありますが、
それは実は親の為に
子供たちがしてくれていること
そう思ったら すべてが 違って見えてきます。

そして 自分自身もまた そんな 光の子供たち、
両親を選んだ子供そのものなのです。

AKIRAさんの「光の子供たち」の曲紹介に
とっても素敵なメッセージがあります。
http://ameblo.jp/akiramania/entry-10888279245.html
**
子供はバカで、無知で、大人が教えてあげなきゃなんもできない。
と、思っている大人がほとんどだろう。
なぜなら自分が「光の子供たち」だったことを忘れているから。
朝早く目覚めて、上りたての太陽にあいさつし、
雲の彫刻を鑑賞し、家のまわりの花を「きれいだね」とほめ、
虫と語り、鳥の歌を聴き、家にもどると朝食の準備をする
お母さんに「なにやってたの」と叱られる。
「ううん、なんにも」と答える子供は、この豊かな冒険を
「大人」(無感覚な人間)に説明してもわからないことを
知っているから。

この歌は子供のための歌じゃなく、子供たちから大人たちへの
メッセージだ。無感覚、無感動になって、人間世界のルールばかり
を押し付ける大人たちもじつはもともと光の子供だったんだよね。
環境問題の先進的な教科書といわれる「沈黙の春」を書いた
レイセル・カーソンが伝えたかったものは
「センス・オブ・ワンダー」(驚く心)なんだ。

人間世界のどうでもいいルールに麻痺する日常から、
自然界の変化に驚く瑞々しい感性をとりもどすこと。
児童心理学も現代では180度ひっくり返っている。
昔の「無知な子供に大人が教える」から、
「子供は大人が忘れたものを教えるために光の国から
やってきた教師」だと。
大人の常識を学ぶことは「成長」ではなく、「後退」だ。
子供たちを自由に遊ばせなさい。
謙虚になって子供たちから大人が学びなさい。
本当に大切な魂の使命を。
**

半年以上、間が空いていたメルマガです。

以前、オラのメルマガは立派過ぎてまぶしいと
言われたことがあります。
実際にオラを知っている方は全然そんなことがなく、
普通のダメがいっぱいの親父だということ知ってますが(笑)。

立派?なことばかり書いてると、
全てわかってそう生きているんだ、自分とは違いすぎると
読んでくれた方を惑わすのかもしれません。
それじゃまるで詐欺ですね(汗)。

けれど実際は全然そんなことがなくて、
そうありたいな、そうできたらいいと思わん?
って、自分が出来ていないからこそ書いているようなものです。

ひと時、あーそうだ! そなんだ! って思っても、
すぐ そうじゃない自分があらわれてきます。

いつも るんるんじゃなくて、どよーーんとしてる日もあります。
じつはそんな日はメルマガも書く気にならないんです。

めるまが、せっかくだから読んで下さった方に「元気になってほしい」、
とか、「そうだよね!」って賛同してもらいたいとか思ったりもします。

書けたときは、たまたまルンルンになったときや、
誰かに影響されたとき、はたまた こうしなきゃいけない!
って、「ねば」「頑張れ」モードになったときとか・・

そして、そんな時は それによってまた落ち込むわけで(笑)

光の子供たち を聴いていると、

そんな こんなも  みーーんな 丸ごと自分なんだなって。
ちょうど 光と影、昼と夜 みたいなもんで、
それが丸ごと自分なんだなって。

自分も光の子だということは、かみさまが創ってくれた、
あるいは神様の一部が自分なのだとしたら、
まるごとそのままで実は完璧なんだなって。

いろんなことは、いい悪いじゃなくて、
そのまま、いまこの命で体験してる事なんだって。

すこしずつ、そう思えてきます。

今の自分の マイテーマは(それが出来っていないからこそ)、
『じぶの本来の心に素直になる事=自分の存在(魂)を信頼する事』

光の子供たち まだ しばらく 毎日聴きそうです^^

長いメルマガを読んで下さってありがとうございます。

オラもあなたも みんな 光の子供たち!

月曜の朝
きょうも すばらしい 一日を♪

☆ ☆ ♪しょう&かり やえはた通信
読んでくれて ありがとう ☆ ☆

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旅展 もりおか

今日(5/23)が最終日の 吉田つとむさんと俵たけしさんの「旅展」

野良仕事真っ最中のこの時期だけんど  行ってきました。

せっかく 盛岡行くんだからと  「おやさい食堂 カラコマ」さんで ランチ。
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うーーー んまっ^^ きよさんあやちゃんのお料理&スィーツ 今日も感動です♪

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心も体も満足して 途中 クラムボンさんでお茶して 清水友邦さんの素敵な写真展を拝見し、

着いた~!!  石井県令邸 での 「旅展」。

出逢いや奇跡的再会あり、俵さんには嫁さんと絵をかいてもらい、大満足の盛岡でした。

「旅展」今日までです。会場も素敵な空間です。20150522_161144 148162s

農園のごはんシリーズ 「べいびいりーふ」

今日の農園のごはん

畑を見たら間引き菜さんが食べ頃  つうことで
朝から ベビーリーフサラダ  (って  葉っぱさんを盛っただけ♪
からし菜 赤&緑 わさび菜 小松菜 山東菜 るっこら

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それに からし豆腐マヨかけてみたー   うんまーー

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お昼は暑かったーーー  ので  残ってたリーフさんで

みんなにはサラダうどん  おらは  残ったうどんをサラダにして  ちょとつまんだー

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ん?  待てよ  これは合うんじゃねーーの?!   と
かおりさんが焼いた  自家製小麦酵母100%のカンパーニュに 乗っけてみたーーー

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おおー  これは  オープンサンド というよりは  カナッペ いや ブルスケッタ~
どしよかな~???  結局  サンドで 頂きまーす

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最高♪ ^^

菜花の海苔巻

昨日、一昨日は「土澤アートクラフトフェア」に手作りお菓子などを出展♪
多くの方にご来場いただきました。          有難うございました

今日はのんびりと、お昼はあるもので、、畑の菜花・納豆・梅紫蘇を海苔巻。

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うーーん ごはん、うまし(自画自賛・・;)!

菜花で ベジおにぎらず♪

畑は菜花が満開中♪

つくってみました  「菜の花 ベジおにぎらず」  うまーーい ^^

農園かおり米シリーズ・・> ひとめぼれ&ささしぐれmix
畑の菜花・・>おひたし  嫁さん手作り梅干・・>梅紫蘇
農園の自然育ちシリーズ・・> おじゃがと人参 ・・>フライドポテト&キャロット
寿司はね(海苔)に包みました!

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農園かふぇ  試食会♪

  「 春のお野菜尽し & 自家製酵母とお野菜のピザ」

スタートは 「春のお野菜プレート」
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冬越しミニ人参スティックwith 豆腐マヨ  小松菜のお浸しwithホースラディッシュ&自家製お醤油
ねぎ&自家製味噌の甘酢味噌 菜の花おひたし  人参&菊芋の自家製醤油もろみ漬け
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甘酒ドリンク

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お野菜 & 納豆の 自家製酵母ピザ

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メインプレート + ・・ごぼう出汁&自家製味噌の 汁椀
菜の花ピラフ  菜の花&人参と葉っぱの揚げ
ポテサラ  冬越しキャベツのコールスロー
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デザート ・・with 三年番茶
げんまいこロール  ・・ 自然栽培お米&小豆&いんげん

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農園かふぇ ランチプレート♪

週末のお客様のランチ用に  農園かふぇ ランチプレート /練習♪

  「Plan2  菜の花&春野菜 with ベジハンバーグ」

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ねぎぬたwith 手作り酢味噌
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菜の花とごぼう揚げ & 人参と葉っぱのかき揚げ
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どん豆ベジバーグ+トマトソース  菜の花添え
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菜の花おひたし オリーブオイル&黒こしょう&お塩
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冬越しミニ人参スティック with豆腐マヨ
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農園かふぇ ランチプレート

週末のお客様のランチ用に  農園かふぇ ランチプレート /練習♪

  「Plan1  ドン豆ベジハンバーグ with 菜の花」

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ポテサラ with豆腐マヨ からし菜添え

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どん豆ハンバーグwithトマトソース
菜の花添え

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冬越しミニ人参スティックwith豆腐マヨ

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菜の花おひたし withオリーブオイル&お塩

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マーブルマーケットで農園見学を希望されたお客様

久し振りのブログですが・・

マーブルマーケット@紫苑にて、農園見学したいと言って下さったお客様 m(__)m・・

あいにく、ご希望の日は終日別の予定が入っおりました。
確認不足ですみません。

うかつにもお名前も連絡先も教わらなかったのですが、
この記事を読んだら連絡頂ければありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。

陸羽132号

うまい! これは やっぱ うまい!
陸羽132号の新米を頂きました。

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今年の農園のお米は、 ササシグレ ひとめぼれ そして 陸羽132号。

宮澤賢治さんが当時栽培を薦めたと言われる幻のお米だ。どうやら日本で初めて人工交配・育成された品種らしい。

調べてみると なんと 大正時代、今から90年も前に開発された品種だ。

農薬を止め、有機肥料もやめ、無肥料栽培に切り替えたころなかなか思うように稲さんが育たなかった。その頃、この道の先輩である 自然農園ウレシパモシリさんで http://ureshipa.com/index.html 見せて頂いたのが 陸羽132号だった。

この辺のメジャーなお米はひとめぼれだがその前は、ササニシキが主流であった。ササニシキはいもち病に弱く、肥料をやりすぎると病気になりやすいのだが、つまりは無肥料栽培に向くということだ。

農園のササニシキも確かにひとめぼれよりもちゃんとした背丈に育っていたが、ウレシパモシリさんで見た陸羽132号はササニシキなんて何のその、立派な背丈のある姿であった。

あ”ー、これならきっと無肥料でも元気に育ってくれるに違いないと思った。きけばすんごく背が伸びて倒れやすいイネだったとか。うん、間違いない、無肥料栽培には昔のお米が合うんだ。

今の時代は、もっと採りたい・もっと・もっとと、肥料をたくさんやる育て方が多い。 沢山肥料をやると大きくなりすぎて倒れたり、病気になったりする。な ので、倒れにくいように茎を補強するサプリメントのような肥料を上げたり、病気を予防するようにと農薬を使ったりする。

けれど、自然にお任せし、自然に育ってくれるのお米さんには、何か自然の健やかな命が宿ってくれている気がしするのだ。

これだ!  りくうさん、これを作ってみたいと、種もみを分けて欲しいとお願いしたら、少しだけ入手した種もみを育てて増やしている所なので一年待ってほしいという。

そんなこんなで一年待ってやっと育てることが出来たりくうさん!。 おおおーーー  すんごい  この背丈! 穂の大きさ。

最近のお米は、一穂に100粒位の米粒が付いているのだけれど、りくうさんはなんと200粒以上付けている穂もあるではないか。

初めて食べたときのあの感動は忘れられない。

じつは、近所の先輩たちに聞いたら、 りくう?  ああー  あのぱさぱさ ぽろぽろ してまずいコメだろ と・・・。

うーっむ ま、とにかく食べてみよう・・  言っただきまーーす。

ん? 特別美味しい感じでもないなー
まずいわけじゃないけれど・・

え?  あれっ?  気づいたらお茶碗が空っぽになっている。

なんだ このおこめは!?

うまい まずいじゃなく、体にスッと入ってしまうお米!!
体に負担がないというか、
体になじむとお言うか、
こんなお米は初めてだ・・・

そっか そういうことか・・

雨にも負けず の一節

一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず

一日にお米4合(お茶碗のごはんで8杯分くらい)も食べられるのか?と思っていたのだけれど、

うん  たしかに  このお米なら食べられる

そんな気持ちにさせてくれるお米だ。

りくうさん、玄米で頂くとプチプチして美味しいと、いつも喜んで下さるお客様もいてくれる。

大切な農園のお米の一つだ。

そのりくうさんを、今年も頂くことが出来た。

おおー なんだかうんまいぞ。

農園の田んぼで他の稲さん達と仲良くしている間に進化したのかな?

ふんわりと優しい甘さがあって、さめてもそこはかとなくしっとりしているではないか。

先人たちの思いがあったから今に至るお米さん。何がなくてもお米があれば、そんなありがたい気持ちにさせてくれるお米さん。

陸羽132号さん

ありがとうございます。 ご馳走様ですm(__)m。