7/27農園カフェそらオープンライブ

7月27日に開催した農園カフェそらオープンライブは、おかげさまで素敵な時間となりました。最後まで残って下さった方々と記念写真を撮らせて頂きました。(Photo by Yuho Shimizu)

参加して下さったみなさま、素晴らしい音を奏でて下さった『まったり~ずルーアプカシUPOPO 』のみなさま、 お手伝いして下さったみなさま、 心を寄せて下さったみなさま、どうもありがとうございました♡

7/14(日) オーガニックフェスタinいわて@やはぱーく

7月14日(日)は、オーガニックフェスタinいわて2019に出展します。
今年は矢巾町の ねむの木公園 &やはぱーく室内外にて開催します。
素敵な生産者が勢揃いしてますので、ぜひ遊びにいらしてください。
やえはた自然農園は、やはぱーく室内にてお待ちしております♡

農カフェそら オープンライブ まったり~ずルーアプカシUPOPO

~ 農園カフェそら オープンライブ
まったり~ずルーアプカシUPOPO ~

農園の母屋の片隅にカフェを作り始めて、早5年。
この夏ついに、やえはた自然農園にカフェがオープンします。8月に予定している農園カフェそらのオープンに先がけて、まったり~ずルーアプカシUPOPO のライブを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。

♈とき 令和元年7月27日(土)    
    13:30~15:30(12:00開場)

♈ところ 農園カフェそら
     花巻市石鳥谷町八重畑第9地割20-5 やえはた自然農園

♈参加費 予約 2500円(当日 3000円)1ドリンク付

♈ランチ おむすび、カレーなどを販売する予定です。
     詳細は後日お知らせします。

♈交流会 ライブ終了後、交流会を開催します。
     詳細は後日お知らせします。

♈お問合せ先 やえはた自然農園(ふじね)
       tel&fax 0198-46-9606

♈まったり〜ずルーアプカシUPOPO プロフィール

❖2000年サイケデリックロックバンドとして、
まったり〜ず結成。東北関東各地タイなどでライブ活動を展開。
❖メンバーチェンジを経て、2004年アイヌ雑貨屋UPOPOを始めたのをきっかけに、アイヌ音楽を取り入れ、現在まで各地で活動中。
❖2018年から奇跡的に出会った7女のサックス奏者【ERYCA】と一緒にアイヌウポポとサックスのコラボレーションを始め、各地でセッションライブを展開中!
❖曾祖母がアイヌである、エサシふっちゃんの魂の響きあふれるウポポ(アイヌ民族の歌)トプマーボーの水面に輝く光を想わせるトンコリ、ポンコリ(アイヌ民族の弦楽器)、ムックリ(口琴)、ギター、Erycaの精霊に語りかけるようなサックスの音霊はアイヌモシリからヒタカミモシリ、日本列島に浸透中。


♈エサシ•ふっちゃんプロフィール

1947年 札幌ススキノ生れ
幼少期から、その奔放な性格でまわりを笑顔にしてきた。
1970年代南正人、カルメンマキ他数多くのミュージシャンとの交流から音楽に親しむ。
1987年岩手県に移り住む。
1988年「ふっちゃんの好きだからあげる猫100匹展」開催!!!芸術に目覚める。
その後西岡恭蔵、どんとをはじめ、数々のミュージシャンのライブサポート、企画を行う。
1991年からサンシャイン楽団コーラスとして自身も歌い始め、その後トプ•マーボーと共に「まったり〜ず」に参加。
50歳の時、天から歌が降りてきて「思いだしてごらん」他曲をつくり始め、今も沢山の人に親しまれている。
アイヌモシリ(北海道)で開催されている「アイヌ一万年祭」で耳でアイヌウポポを覚え、50歳代からウポポを歌い始める。
60歳代、昔のフチが左の肩に降りてきて歌うという体験をして以来、伝統哀恋歌「ヤイサマネナ」は多くのウタリから絶賛されている。
「まったり〜ずルーアプカシUPOPO」ではウポポ、パーカッションを担当。
エサシ•ふっちゃんの大きな愛とウポポは多くの人を癒やし続けている。


♈トプ•マーボー プロフィール

本名 橋本政彦ーMasahiko Hashimoto
1957年 岩手県八幡平市生れ

☆小学生の頃観たBeatlesのJohn Lennonの映像に衝撃をうけ、高校から大学生にかけてバンド活動を始める。
東京でのバンド活動、リハーサルスタジオを手がけるも、1980年輸入盤レコード店の老舗「Melody House 」に働き始めるのをきっかけにバンド活動を一時休止。
1987年、渡米して、1960年代から絶大な人氣のあるサイケデリックバンド「Greatful Dead」に多大な影響をうけ、
ある旅人の「君が絵を描けば君はペインター!君が音を奏でれば、君はミュージシャン!」という言葉でまたギターを取り、Deadのキャンプスペースやバークレイ大学のキャンパス、ストリートなどで歌い始める。
その後5年に渡るアメリカ在住中に音楽をはじめとした様々な体験で、氣のエネルギーの流れに関しての氣づきを体感したのをきっかけに、いのちの繋がり、宇宙、意識の成り立ちを内なる自身の小宇宙から学びはじめる。
帰国して、1988年の「いのちのまつり」の後、サンシャイン楽団というバンドにギタリストとして参加。
1990年、「アイヌ一万年祭」に参加。はじめてアイヌ文化にふれる。
2000年、「まったり〜ず」結成。北海道、東北、関東、タイなどで活動を広げる。
2004年、「アイヌ雑貨屋UPOPO」を開店した頃から、音楽に、アイヌウポポを本格的に取り入れ始める。
現在【まったり〜ずルーアプカシUPOPO】で、ギターのみならず、トンコリ、ボンコリ、ムックリなどを奏でるミュージシャンであるとともに、アイヌ刺繍講師、ヨガ講師としても活躍中。


♈ERYCA プロフィール

奥州市江刺区出身。
幼少時から音楽と共に育ち、高校在学時から「TAMA CHARLES & HIS BAND」の一員として音楽活動を開始。

高校卒業後、VANTAN芸術学院へ入学。卒業後は東京を中心に活動を行い、2004年から地元岩手に拠点を移し「TAMA CHARLES & ERYCA」として音楽活動を本格化させる。日本を代表するサックス奏者である「ボブ斉藤」氏に師事。2005年 同バンドでアメリカ公演。

2007年 コミュニティーラジオ局奥州エフエムにてメーンパーソナリティーを務める「サンデリカ」スタート。

2009年8月 奥州市Zホールで行われた「真夏の夜のJAZZ Vol. 2」でドラムの巨匠村上“ポンタ”秀一氏
と初共演を果たし、その後村上“ポンタ”秀一氏とのユニット「ERYCA BAND」をスタートさせる。

2010年11月23日 TAMA CHARLES & ERYCAのパートナーであり、最大の理解者であったTAMA CHARLES氏が関東ツアー中に急逝。TAMA CHARLESの想いを受け継ぎ、志半ばとなったボランティア団体「Team Jafrican」を引き継ぎ、自らも「ERYCA SOUND PUROJECT」を立ち上げる。

2015年8月 村上“ポンタ”秀一、伊藤ハルトシ、佐竹彩とのユニット「Sylf -シルフ- 」の活動が本格化。同年11月BLUES ALLEY JAPANを皮切りに関東ツアーを行うなど、全国的に活動を展開。 

2016年5月 長野県サントミューゼ上田市立美術館にて、画家の越ちひろとライブペイントセッション。本格的に活動を開始した柴田敏孝とのデュオユニットで、地元奥州市文化会館Zホール大ホールにてコンサート「Butterfly Effect – feat. Traditional Crafts」 を開催。

現在、柴田敏孝とのButterfly Effect Projrctの活動や、Sylfなど様々なユニットでのライブ活動を全国で展開。また、地元新聞紙上でコラムの連載、モデルなど音楽活動以外にも多方面に才能を発揮している。


追伸

当初、カフェは8月1日オープン予定とお伝えしておりましたが、工事の進み具合がゆっくりなので、カフェオープンは8月末頃になりそうです。
どうぞもうしばらくお楽しみにお待ちください。

2/23(土)「みつばちと地球とわたし」上映会@花巻市東和町

岩崎靖子監督ドキュメンタリー映画「みつばちと地球とわたし」の上映会が2月23日(土)に花巻市東和町で開催されます。

この上映会では、1回目の上映会終了後に、お茶とお菓子を頂きながら映画の感想などを分かち合うティーサロンの時間を設けています。
Coffee stalls Sparrowさんが心を込めて丁寧に入れたコーヒーと、花巻産はちみつを使ったお菓子をご用意してお待ちしております。
お時間のある方は、ぜひティーサロンにもご参加ください。

上映会の前売チケットは、やえはた自然農園でも好評販売中です。
電話やメールでの予約も可能ですので、ご連絡お待ちしております。

岩崎靖子監督 ドキュメンタリー映画
『みつばちと地球とわたし
 ~ひとつぶの命に秘められた 大きな環(わ)のおはなし~』

日時:2019年2月23日(土)
 ■1回目上映 13:30~15:10
 ■2回目上映 18:00~19:40

会場:谷内振興センター 会議室(花巻市東和町舘迫5区22番地)
   0198-44-3281 

参加費:大人(前売)1200円 (当日)1500円
    中学生 (前売)800円 (当日)1000円
  ※小学生以下無料

託 児:有り(要予約)
主催: 「みつばちと地球とわたし」上映実行委員会
共催:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関
後援:花巻市

映画についてーー
みつばちをめぐって今、地球がひとつになる
どの命だって地球を支える大切な一つ みつばちと人がともに紡ぐ未来

養蜂家の船橋康貴さん、元々は環境系の会社の社長だった。伝えても伝えても、環境は良くならず、人々の心や体から自然が失われ、疲弊していく。ある日、みつばちに出会って雷に打たれたように。みつばちが幸せに生きられる地球は、人も幸せに生きられる地球。アポなし飛び込みでパリ・オペラ座と姉妹連携したり、地元愛知で街づくりをしたり、船橋さんの挑戦が始まった。
みつばちは教えてくれる。自然の一部として生きる幸せを、そして命が命を生かしているということを。 みつばちと、みつばちをめぐって生まれていく大きな環の物語を描いたドキュメンタリー

出演:船橋康貴 船橋優直 山本竜隆 Gilles Djeraouane 畠山重篤 稲本正 中村桂子 ほか  語り:佐藤倫子 
監督/岩崎靖子 撮影・編集/小野敬広、石川真喜子
2018年7月21日初上映 97分 画像比率 16:9
制作:E・Eプロジェクト
(文部科学省選定 成人向き 平成30年6月22日)
http://www.heartofmiracle.net/movie/index.html#s9

稲の種まき&和みのヨーガ体験会

2773s4月21日に稲の種まき&和みのヨーガ 2778s 2793s体験会を開催しました。

当日は朝から雨が降っていたので、残念ながら種まき作業は中止。午前中は座学での説明と、種まきをする予定だった自然農の田んぼの苗代の見学となりました。

~本日のおにぎりランチ お品書き~

☆黒豆入り玄米おにぎり(ひとめぼれ)
☆白米おにぎり(ひとめぼれ&ササニシキ)
☆手作り味噌のお味噌汁
☆きんぴらごぼう
☆大根の甘梅酢漬け
☆三年番茶

種まきはできなかったけれど、ゆっくりお話ができて、質問にお答えする時間もとれたので、かえってよかったかも?みなさん満足そうな笑顔でした。

そして午後は和みのヨーガ体験会。

ゆっくり1時間かけてご自身の手当てをした後、ペアになって30分ずつのゆるゆる手当てで、熟睡する方続出。さっそく持病が改善された方もいらして、終了後はみんなゆるゆる素敵な笑顔でした。

今年は和みのヨーガ体験会をちょくちょく開催するので、今回参加できなかった方もぜひゆるゆる体験しにいらしてください♪