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7/14(日) オーガニックフェスタinいわて@やはぱーく

7月14日(日)は、オーガニックフェスタinいわて2019に出展します。
今年は矢巾町の ねむの木公園 &やはぱーく室内外にて開催します。
素敵な生産者が勢揃いしてますので、ぜひ遊びにいらしてください。
やえはた自然農園は、やはぱーく室内にてお待ちしております♡

農カフェそら オープンライブ まったり~ずルーアプカシUPOPO

~ 農園カフェそら オープンライブ
まったり~ずルーアプカシUPOPO ~

農園の母屋の片隅にカフェを作り始めて、早5年。
この夏ついに、やえはた自然農園にカフェがオープンします。8月に予定している農園カフェそらのオープンに先がけて、まったり~ずルーアプカシUPOPO のライブを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。

♈とき 令和元年7月27日(土)    
    13:30~15:30(12:00開場)

♈ところ 農園カフェそら
     花巻市石鳥谷町八重畑第9地割20-5 やえはた自然農園

♈参加費 予約 2500円(当日 3000円)1ドリンク付

♈ランチ おむすび、カレーなどを販売する予定です。
     詳細は後日お知らせします。

♈交流会 ライブ終了後、交流会を開催します。
     詳細は後日お知らせします。

♈お問合せ先 やえはた自然農園(ふじね)
       tel&fax 0198-46-9606

♈まったり〜ずルーアプカシUPOPO プロフィール

❖2000年サイケデリックロックバンドとして、
まったり〜ず結成。東北関東各地タイなどでライブ活動を展開。
❖メンバーチェンジを経て、2004年アイヌ雑貨屋UPOPOを始めたのをきっかけに、アイヌ音楽を取り入れ、現在まで各地で活動中。
❖2018年から奇跡的に出会った7女のサックス奏者【ERYCA】と一緒にアイヌウポポとサックスのコラボレーションを始め、各地でセッションライブを展開中!
❖曾祖母がアイヌである、エサシふっちゃんの魂の響きあふれるウポポ(アイヌ民族の歌)トプマーボーの水面に輝く光を想わせるトンコリ、ポンコリ(アイヌ民族の弦楽器)、ムックリ(口琴)、ギター、Erycaの精霊に語りかけるようなサックスの音霊はアイヌモシリからヒタカミモシリ、日本列島に浸透中。


♈エサシ•ふっちゃんプロフィール

1947年 札幌ススキノ生れ
幼少期から、その奔放な性格でまわりを笑顔にしてきた。
1970年代南正人、カルメンマキ他数多くのミュージシャンとの交流から音楽に親しむ。
1987年岩手県に移り住む。
1988年「ふっちゃんの好きだからあげる猫100匹展」開催!!!芸術に目覚める。
その後西岡恭蔵、どんとをはじめ、数々のミュージシャンのライブサポート、企画を行う。
1991年からサンシャイン楽団コーラスとして自身も歌い始め、その後トプ•マーボーと共に「まったり〜ず」に参加。
50歳の時、天から歌が降りてきて「思いだしてごらん」他曲をつくり始め、今も沢山の人に親しまれている。
アイヌモシリ(北海道)で開催されている「アイヌ一万年祭」で耳でアイヌウポポを覚え、50歳代からウポポを歌い始める。
60歳代、昔のフチが左の肩に降りてきて歌うという体験をして以来、伝統哀恋歌「ヤイサマネナ」は多くのウタリから絶賛されている。
「まったり〜ずルーアプカシUPOPO」ではウポポ、パーカッションを担当。
エサシ•ふっちゃんの大きな愛とウポポは多くの人を癒やし続けている。


♈トプ•マーボー プロフィール

本名 橋本政彦ーMasahiko Hashimoto
1957年 岩手県八幡平市生れ

☆小学生の頃観たBeatlesのJohn Lennonの映像に衝撃をうけ、高校から大学生にかけてバンド活動を始める。
東京でのバンド活動、リハーサルスタジオを手がけるも、1980年輸入盤レコード店の老舗「Melody House 」に働き始めるのをきっかけにバンド活動を一時休止。
1987年、渡米して、1960年代から絶大な人氣のあるサイケデリックバンド「Greatful Dead」に多大な影響をうけ、
ある旅人の「君が絵を描けば君はペインター!君が音を奏でれば、君はミュージシャン!」という言葉でまたギターを取り、Deadのキャンプスペースやバークレイ大学のキャンパス、ストリートなどで歌い始める。
その後5年に渡るアメリカ在住中に音楽をはじめとした様々な体験で、氣のエネルギーの流れに関しての氣づきを体感したのをきっかけに、いのちの繋がり、宇宙、意識の成り立ちを内なる自身の小宇宙から学びはじめる。
帰国して、1988年の「いのちのまつり」の後、サンシャイン楽団というバンドにギタリストとして参加。
1990年、「アイヌ一万年祭」に参加。はじめてアイヌ文化にふれる。
2000年、「まったり〜ず」結成。北海道、東北、関東、タイなどで活動を広げる。
2004年、「アイヌ雑貨屋UPOPO」を開店した頃から、音楽に、アイヌウポポを本格的に取り入れ始める。
現在【まったり〜ずルーアプカシUPOPO】で、ギターのみならず、トンコリ、ボンコリ、ムックリなどを奏でるミュージシャンであるとともに、アイヌ刺繍講師、ヨガ講師としても活躍中。


♈ERYCA プロフィール

奥州市江刺区出身。
幼少時から音楽と共に育ち、高校在学時から「TAMA CHARLES & HIS BAND」の一員として音楽活動を開始。

高校卒業後、VANTAN芸術学院へ入学。卒業後は東京を中心に活動を行い、2004年から地元岩手に拠点を移し「TAMA CHARLES & ERYCA」として音楽活動を本格化させる。日本を代表するサックス奏者である「ボブ斉藤」氏に師事。2005年 同バンドでアメリカ公演。

2007年 コミュニティーラジオ局奥州エフエムにてメーンパーソナリティーを務める「サンデリカ」スタート。

2009年8月 奥州市Zホールで行われた「真夏の夜のJAZZ Vol. 2」でドラムの巨匠村上“ポンタ”秀一氏
と初共演を果たし、その後村上“ポンタ”秀一氏とのユニット「ERYCA BAND」をスタートさせる。

2010年11月23日 TAMA CHARLES & ERYCAのパートナーであり、最大の理解者であったTAMA CHARLES氏が関東ツアー中に急逝。TAMA CHARLESの想いを受け継ぎ、志半ばとなったボランティア団体「Team Jafrican」を引き継ぎ、自らも「ERYCA SOUND PUROJECT」を立ち上げる。

2015年8月 村上“ポンタ”秀一、伊藤ハルトシ、佐竹彩とのユニット「Sylf -シルフ- 」の活動が本格化。同年11月BLUES ALLEY JAPANを皮切りに関東ツアーを行うなど、全国的に活動を展開。 

2016年5月 長野県サントミューゼ上田市立美術館にて、画家の越ちひろとライブペイントセッション。本格的に活動を開始した柴田敏孝とのデュオユニットで、地元奥州市文化会館Zホール大ホールにてコンサート「Butterfly Effect – feat. Traditional Crafts」 を開催。

現在、柴田敏孝とのButterfly Effect Projrctの活動や、Sylfなど様々なユニットでのライブ活動を全国で展開。また、地元新聞紙上でコラムの連載、モデルなど音楽活動以外にも多方面に才能を発揮している。


追伸

当初、カフェは8月1日オープン予定とお伝えしておりましたが、工事の進み具合がゆっくりなので、カフェオープンは8月末頃になりそうです。
どうぞもうしばらくお楽しみにお待ちください。

2/23(土)「みつばちと地球とわたし」上映会@花巻市東和町

岩崎靖子監督ドキュメンタリー映画「みつばちと地球とわたし」の上映会が2月23日(土)に花巻市東和町で開催されます。

この上映会では、1回目の上映会終了後に、お茶とお菓子を頂きながら映画の感想などを分かち合うティーサロンの時間を設けています。
Coffee stalls Sparrowさんが心を込めて丁寧に入れたコーヒーと、花巻産はちみつを使ったお菓子をご用意してお待ちしております。
お時間のある方は、ぜひティーサロンにもご参加ください。

上映会の前売チケットは、やえはた自然農園でも好評販売中です。
電話やメールでの予約も可能ですので、ご連絡お待ちしております。

岩崎靖子監督 ドキュメンタリー映画
『みつばちと地球とわたし
 ~ひとつぶの命に秘められた 大きな環(わ)のおはなし~』

日時:2019年2月23日(土)
 ■1回目上映 13:30~15:10
 ■2回目上映 18:00~19:40

会場:谷内振興センター 会議室(花巻市東和町舘迫5区22番地)
   0198-44-3281 

参加費:大人(前売)1200円 (当日)1500円
    中学生 (前売)800円 (当日)1000円
  ※小学生以下無料

託 児:有り(要予約)
主催: 「みつばちと地球とわたし」上映実行委員会
共催:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関
後援:花巻市

映画についてーー
みつばちをめぐって今、地球がひとつになる
どの命だって地球を支える大切な一つ みつばちと人がともに紡ぐ未来

養蜂家の船橋康貴さん、元々は環境系の会社の社長だった。伝えても伝えても、環境は良くならず、人々の心や体から自然が失われ、疲弊していく。ある日、みつばちに出会って雷に打たれたように。みつばちが幸せに生きられる地球は、人も幸せに生きられる地球。アポなし飛び込みでパリ・オペラ座と姉妹連携したり、地元愛知で街づくりをしたり、船橋さんの挑戦が始まった。
みつばちは教えてくれる。自然の一部として生きる幸せを、そして命が命を生かしているということを。 みつばちと、みつばちをめぐって生まれていく大きな環の物語を描いたドキュメンタリー

出演:船橋康貴 船橋優直 山本竜隆 Gilles Djeraouane 畠山重篤 稲本正 中村桂子 ほか  語り:佐藤倫子 
監督/岩崎靖子 撮影・編集/小野敬広、石川真喜子
2018年7月21日初上映 97分 画像比率 16:9
制作:E・Eプロジェクト
(文部科学省選定 成人向き 平成30年6月22日)
http://www.heartofmiracle.net/movie/index.html#s9

ポケマルはじめました

ポケマルことポケットマルシェは、全国の農家さんや漁師さんから直接旬の食材を買えるスマホアプリです。

ポケマル生みの親の高橋博之さんは花巻出身で、前職の県議時代から応援していました。ポケマルができたときにもお誘いを受けていましたが、当時まだ夫婦揃ってスマホを持っていなかったので、登録しないままになっていました。

新しい年を迎えて、新しいことを始めようと思い、遅ればせながら初出品しました。まずはお米とまこも茶だけですが、早速ご注文を頂き、ありがたい限りです。

ポケマルには、全国の素敵な農家さんや漁師さんが出品していて、直接会話ができる優れもののアプリです。
この機会にぜひ覗いてみてください。

そして、今なら特別にクーポンをお使いいただけます! 購入画面で下記クーポンコードを入力し「適用」ボタンを押すと10%割引が適用されます!

クーポンコード: pro22698

クーポン利用の注意事項はこちらになります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・全ての購入者が対象です!
・入力の方が10%割引になるクーポンです
・1人のお客様につき、1回のみ利用できます
・利用期限は 2019-03-31 23:59:59 (JST) までとなります
・先着20名様限定のクーポンです
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***やえはた自然農園ポケマル店はこちら***
https://poke-m.com/producers/22698

ちなみに、やえはた自然農園のお品は以下の直販店でもお買い物できます。 (少しだけお安くなってます)
http://yaehata.shop-pro.jp/

年末年始休業のお知らせ

今年も残りわずかとなりました。
年末年始は、以下の通り休業させて頂きます。
2018年12月30日(日)~2019年1月6日(日)

お休み中もご注文は受け付けますが、発送は1月7日以降とさせて頂きます。

今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
新たな年も、どうぞよろしくお願いいたします。

タマシイノヒトシズク

ハワイ島在住の菅原真樹さんとは、1999年にハワイ島でダイビングのガイドをして頂いたご縁で知り合いました。数年前から毎年お正月に花巻にいらして、胡四王神社の蘇民祭に参加されていることを知り、昨年再会し、今年1月と8月に花巻でお話し会をして頂きました。

来年も、東北の方々と共に祈りたいと、再び岩手に来て下さることになったので、友人たちのご協力の元、1月4日と5日にお話し会を開催させて頂きます。

東北で真樹さんのお話が聴ける貴重な機会ですので、お近くの方はぜひ足をお運びください。

菅原真樹お話し会  タマシイノヒトシズク
~一万年後の仕事を「今」行う
ハワイに伝わる「アフプアア」の教え~

日時:2019.1.4(金) 13:30~15:30 (13:00開場)
場所:安楽寺(岩手県一関市千厩町磐清水字松森15)
参加費:1000円(こども無料)
ご予約・お問合せ:安楽寺 Tel 080-9714-2809
fbイベントページ
https://www.facebook.com/events/220701552172512/

1/4 菅原真樹お話し会@千厩・安楽寺

日時:2019.1.5(土) 13:30~15:30 (13:00開場)
場所:アイーナ 701号室(岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号)
参加費:1000円(こども無料)
ご予約・お問合せ:菊池真美子
Tel 070-1444-7333 メール mamiko19801209@gmail.com
fbイベントページ
https://www.facebook.com/events/2134533586796680/

1/5 菅原真樹お話し会@盛岡・アイーナ

菅原真樹さんは、KADOKAWAからとても美しい写真集「タマシイノヒトシズク」を出版されています。写真集を会場にお持ち頂くと、もれなく真樹さんのサインがもらえます。

タマシイノヒトシズク いのちの息吹と水に触れる旅 [ 菅原真樹 ]

★菅原真樹プロフィール
1963年西宮市甲子園生まれ。ハワイ島コナ在住。
大阪芸術大学にて音楽学と声楽を学び、外航客船Oceanic Grace号Cruise Directorを経て、ハワイ島コナの海で潜水プロガイドとなる。この三つは小学生に描いた夢であった。
琉球空手を小学二年より学ぶ。武道から潜在能力を引き出すトレーニングメソッドで日本フリーダイビング女子チャンピオンを育てる。その後、日本ナショナルチーム監督就任、2002年世界選手権でアジア初の男女共総合銅、銀に貢献する。
世界的報道写真家集団「MAGNUM PHOTOS」メンバーAbbas氏から直接指導を受け、その後、本格的な写真の世界に入る。その後、フォトドキュメンタリー「大海女を製作。欧州各国の国際水中映像祭に招かれプロ部門で数々のAWARDを受ける。
2004年、ハワイ島のフアラライ山麓のカロコの森と関わる。森の土地の売買、破壊からまもり、この森をハワイの土地に戻すことを目標とした、森や海の力に触れて静養、リハビリができる宿泊施設「Kaloko House」を主宰。
2007年頃からハワイのカフナ達との深い交流がはじまり、その後、アメリカ先住民族ラコタ族のサンダンスの儀式に招かれ参加、後にメンズサンダンスリーダーを務める。ハワイの伝統航海術を駆使するカヌー「Hōkūleʻa」「Makali’i」でメディスンマン、料理長を担当する。

Life Work
全国の小学校を訪問し、次世代に海や森のメッセージを伝える地球環境授業を行うボランティア活動を一生続けること。
ひとりからはじめる未来の世代に繋げる「7カヌープロジェクト」として、海洋漂流ゴミ、電子ゴミのリサイクル処理、海水、汚水から飲料水作り、食用ゴミから1日で堆肥作り、自家発電、放射能瓦礫中和などが可能となる環境汚染を出さない完全リサイクル最新技術を駆使し、深刻な環境問題に瀕している地域での問題を解決し循環社会へ向かうための実践行動と、次世代への環境教育プログラムを合わせた大学作り。社会貢献を実現するための準備を進めている。
ハワイ島にて心と体を癒す「カロコヒーリングセンター」を運営。
本当の健康の追求をライフスタイルレベルで提案している。
自然写真家として、ハワイ島の大自然の中、日々ファインダー越しに奇跡を写している。
2016年3月4日、KADOKAWAより写真集「タマシイノヒトシズク」を出版。
菅原真樹サイト http://heisoku.com/

ホームページリニューアルしました

 数年振りに農園ホームページのデザインをリニューアルしました。
 このサイトを作ったとき、まだスマホを持っていなかったのでスマホ用サイトは手つかずのまま放置していましたが、こちらもあわせてリニューアルしました。

ついでにプロフィールも追加しました。少しずつページを増やしていきますので、時々覗いてみてください。

梅干しとまこも茶あり〼

 江刺のいわえんさんの低農薬・有機栽培の梅を使用して毎年手づくりしている「梅干し」と、昨年から田んぼのすみっこで育てている無農薬・無肥料のまこもの葉っぱを乾燥させてつくった「まこも茶」 。どちらも、我が家の食卓には欠かせない存在となっています。

 まこも茶は、夏は生葉のまま煮出して黄緑色のフレッシュな味を楽しみ、冬は土鍋で茶色くなるまで炒って、まこも番茶を楽しんでいます。

どちらも数量限定で販売していますので、よかったらお試しください。

ご注文は、こちらから