光の子供たち

久し振りにメルマガを書きました。

昨日の朝から書き始めたのですが、うまく書けなくて中断。
ちゃんと書こうとか分かりやすく書こうとか、そんなんじゃなく、
思いをなるべく素直に書いてみようと、今朝書き上げました。

昨日の朝書いているときに、朝日が昇る前の光がさしてきました。

オラたちは みんな 光の子供たち ^^

20150823_050756

♪しょう&かり やえはた通信
転送歓迎 Vol.651 2015/08/24♪

おはようございます。

なんだか とてもメルマガ書きたくなりました。

数日前、映画「かみさまとのやくそく」を観てから
ずーっと AKIRAさんの 「光の子供たち」が響いています。

畑でも部屋の中でも台所でもこの曲をリピート再生中♪^^

愛犬コムとの朝の散歩では、よめさんとこの歌を歌いながら、
林や田んぼの周りを歩いています。

歌っていると自然と笑顔になって嬉しい気持ちになってきます。

これは、
自分を思い出そうよ。
自由でいいんだよ。
ルールなんてないんだよ。
ネバならないなんてないんだよ。
いいとか悪いとかないんだよ。
生まれて来たころはみんな知っていた。
ほら思い出そうよ。とりもどそうよ。
そんな、大人へのメッセージ、自分への応援歌・賛歌です♪。

「光の子供たち」 by AKIRA

遊べ遊べ遊べ光の子供たち
笑え笑え笑え
天地を揺るがせて
転べ転べ転べ光の子供たち
すりむいて泣きやんで
また走り出せ

光の国からぼくらはきた
神様の伝言つたえにきた
光をなくした大人たちに
もう一度
輝いてほしいから

いい子にしないと
愛がもらえない
ぼくらは無限に
あたえてるのに
愛は出し惜しみ
するものじゃない
子供を閉じこめる
牢屋でもない

もっと自由に遊んでごらん
もっと素直に笑ってごらん
もっと恐れず転んでごらん
もっと子供に帰ってごらん

きみも光の子供たち
忘れないでおくれ
生まれたての心
みんな光の子供たち
目を覚ませ 思い出せ
愛こそがきみ

音は文字を超え、直に響いてきます。
こちらでみる(聴く)ことができます↓
https://youtu.be/7oEkyONCbkA

映画「かみさまとのやくそく」は、
胎内記憶を語る子供たちのドキュメンタリー映画です。

生まれる前の記憶を持っている子供たちが語ってくれます。

「この人たちの子供になりたい!」と、
お父さんお母さんを選んで生まれて来たんだ。

人の役に立ちたくて生まれて来たんだ。

自分が生まれてお母さんが幸せ、
それがわたしにとっての幸せ。

そして、
お母さんのおなかに入る前の記憶をもっている子供たちが
語ってくれます。

神様と一緒に光の国にいたんだ。
前回の地上での体験を思い返し、今度の地上へと降りていくんだ。

わたしたちはみんな光の子供たち、魂の存在なんだなって
教えてくれる映画です。

映画の詳しくは、こちらにあります↓
http://norio-ogikubo.info/

子どもは何にも知らないから、
守り、教え、しつけ、育てなければいけない。
子どもが幸せになることが親の務め。
でも、子供はちっともわかってくれない。
と心配するどころか、実は逆だったんですね。

子供たちは知っている。
子供たちは分かっている。
子どもは親を選んで生まれてきてくれた。

そうおもったら 全然違う世界があります!

いやはや 親子って近すぎていろいろありますが、
それは実は親の為に
子供たちがしてくれていること
そう思ったら すべてが 違って見えてきます。

そして 自分自身もまた そんな 光の子供たち、
両親を選んだ子供そのものなのです。

AKIRAさんの「光の子供たち」の曲紹介に
とっても素敵なメッセージがあります。
http://ameblo.jp/akiramania/entry-10888279245.html
**
子供はバカで、無知で、大人が教えてあげなきゃなんもできない。
と、思っている大人がほとんどだろう。
なぜなら自分が「光の子供たち」だったことを忘れているから。
朝早く目覚めて、上りたての太陽にあいさつし、
雲の彫刻を鑑賞し、家のまわりの花を「きれいだね」とほめ、
虫と語り、鳥の歌を聴き、家にもどると朝食の準備をする
お母さんに「なにやってたの」と叱られる。
「ううん、なんにも」と答える子供は、この豊かな冒険を
「大人」(無感覚な人間)に説明してもわからないことを
知っているから。

この歌は子供のための歌じゃなく、子供たちから大人たちへの
メッセージだ。無感覚、無感動になって、人間世界のルールばかり
を押し付ける大人たちもじつはもともと光の子供だったんだよね。
環境問題の先進的な教科書といわれる「沈黙の春」を書いた
レイセル・カーソンが伝えたかったものは
「センス・オブ・ワンダー」(驚く心)なんだ。

人間世界のどうでもいいルールに麻痺する日常から、
自然界の変化に驚く瑞々しい感性をとりもどすこと。
児童心理学も現代では180度ひっくり返っている。
昔の「無知な子供に大人が教える」から、
「子供は大人が忘れたものを教えるために光の国から
やってきた教師」だと。
大人の常識を学ぶことは「成長」ではなく、「後退」だ。
子供たちを自由に遊ばせなさい。
謙虚になって子供たちから大人が学びなさい。
本当に大切な魂の使命を。
**

半年以上、間が空いていたメルマガです。

以前、オラのメルマガは立派過ぎてまぶしいと
言われたことがあります。
実際にオラを知っている方は全然そんなことがなく、
普通のダメがいっぱいの親父だということ知ってますが(笑)。

立派?なことばかり書いてると、
全てわかってそう生きているんだ、自分とは違いすぎると
読んでくれた方を惑わすのかもしれません。
それじゃまるで詐欺ですね(汗)。

けれど実際は全然そんなことがなくて、
そうありたいな、そうできたらいいと思わん?
って、自分が出来ていないからこそ書いているようなものです。

ひと時、あーそうだ! そなんだ! って思っても、
すぐ そうじゃない自分があらわれてきます。

いつも るんるんじゃなくて、どよーーんとしてる日もあります。
じつはそんな日はメルマガも書く気にならないんです。

めるまが、せっかくだから読んで下さった方に「元気になってほしい」、
とか、「そうだよね!」って賛同してもらいたいとか思ったりもします。

書けたときは、たまたまルンルンになったときや、
誰かに影響されたとき、はたまた こうしなきゃいけない!
って、「ねば」「頑張れ」モードになったときとか・・

そして、そんな時は それによってまた落ち込むわけで(笑)

光の子供たち を聴いていると、

そんな こんなも  みーーんな 丸ごと自分なんだなって。
ちょうど 光と影、昼と夜 みたいなもんで、
それが丸ごと自分なんだなって。

自分も光の子だということは、かみさまが創ってくれた、
あるいは神様の一部が自分なのだとしたら、
まるごとそのままで実は完璧なんだなって。

いろんなことは、いい悪いじゃなくて、
そのまま、いまこの命で体験してる事なんだって。

すこしずつ、そう思えてきます。

今の自分の マイテーマは(それが出来っていないからこそ)、
『じぶの本来の心に素直になる事=自分の存在(魂)を信頼する事』

光の子供たち まだ しばらく 毎日聴きそうです^^

長いメルマガを読んで下さってありがとうございます。

オラもあなたも みんな 光の子供たち!

月曜の朝
きょうも すばらしい 一日を♪

☆ ☆ ♪しょう&かり やえはた通信
読んでくれて ありがとう ☆ ☆

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